原状回復の現場から~無事完了しました♪
当ブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます♪
アドバンスプロパティ代表の山崎です。
今回のお話ですが、強制退去が完了したお部屋が無事原状回復まで
完了しました。
いや~長かったです 苦笑
少しだけここまでのお話を記事にしたいと思います。
※過去にこのお部屋についてのUPした記事をご覧になって頂けますと
お話が分かりやすくなります。
まずは強制退去して頂いた所から始まりました♪
どの時代でも起こりうる話としまして
家賃滞納
があります。
こればかりは賃貸経営をするにあたり、1番発生頻度の高いリスクといえます。
ただ、最近は弊社を含め、一般的な管理会社さんは【保証会社の審査】と
いうモノをいれますので、回避できるリスクになります。
今回の方にも、入居時に保証会社の審査を受けて頂き無事通過
その上で、弊社でも名寄せなど自社審査を行い問題がない方でしたので
契約を締結しました。
しかし家賃滞納は始まりました。
この家賃滞納による強制退去まで進めるには、
賃料滞納が3か月程度
先方が支払う意思がないまたは能力がない
など、複合的な要因があってスタートします。
今回は、裁判係争ではなく、当人と保証会社による対話にて
立ち退きについて話し合いが行われました。
もちろんこういった場合でも、我々管理会社に対しても、保証会社より
進捗状況をお知らせ頂いておりましたので、裁判係争になってしまうのか?
話し合いで解決するのか?
気をもんでおりました。
対話で終わるのか?それとも裁判係争になるのか?それによって話は全然変わってきます♪
保証会社によっても、ある程度の違いはあるかもしれませんが、
基本的に、裁判係争が始まると、一時的になりますが、保証会社からの送金が止まります。※または立て替え払いが停止します。
裁判による判決後、強制執行になります。
この強制執行が行われた日までの家賃が遡って支払われる形になります。
逆に保証会社による対話での立ち退き交渉の場合ですと、この期間中は立て替え払いをしてくれます。
保証会社の立場ですと、仮に裁判係争に発展してしまいますと、保証会社の負担が大きくなりますから、そうならないように対話による立ち退きまたは支払い計画について話し合いが行われます。
今回は、裁判係争に至らずに立ち退きが決定しました♪
結果、退去立ち合いの日時に当人は現れず・・・
上記写真の通り、残物をしっかりと残されて逃亡してしまった
という判断です。
家賃滞納があり、契約解除については問題ないのですが、
我々から見てゴミでも、当人にとっては財産である可能性があります。
鍵交換完了以後、保証会社にて室内の残物を所定の保管庫へ移動しました。
一定期間、保管しておかないと大変な事になってしまう可能性があります。
以前はこの辺りはアバウトでしたが、今はしっかりと対応しないと大変ですので、
中々難しいですね。
残物処分を行い原状回復へ・・・ただ・・・・
そこで発見したのが、階下漏水です。
その時の状況につきましては、下記ブログをご覧くださいませ。
と、配管の修理と合わせて原状回復を行います。
先日の記事にも記載しましたが、一般的にご加入されている火災保険の場合
※この火災保険は物件所有者様ご加入の保険
漏水時の原状回復を行う特約が付いておりますので、こちらを利用します。
注意点として、保険の対象になるものは、
× 破損した配管関係
〇 被害にあったクロスや壁などの補修
で、今回の場合は、脱衣所部分の壁面やそれに準ずる天井照明やクロス交換代などが
保険にて対応しました。
ただ、保険を使うにあたり免責があります。
大概の場合、免責金よりも請求する保険金の方が多くなりますので
迷わず保険申請をされてよいかと思います。
意外とこういった保険の仕組みを理解していない不動産屋さんも多いですので
万一こういった局面に遭遇した際には、一度立ち止まって保険を使えるかどうか?
確認してみてください。
少々時間がかかりましたが、無事原状回復完了♪
漏水が確認できた脱衣所についても無事完了
室内についても、しっかりと原状回復完了
そして無事ご成約
これにて一件落着
とでもいうのでしょうかね。
今回はこの辺で
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