は~(深いため息) 賃貸管理あれこれ その152
当ブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます♪
アドバンスプロパティ代表の山崎です。
今回のお話ですが、ごみ屋敷にされてしまったお部屋に対する対応についてです。
賃貸経営上こういったリスクと隣り合わせなのも現実です。
どういった経緯でごみ屋敷であることが判明したのか?
賃貸管理業務上のお話をさせて頂くと、
こういったゴミ屋敷であった場合でも、周辺からのクレームなどがない、
そもそも家賃滞納などもされていない場合、入居者に対して管理会社が
アプローチをかけることはまずありません。
あくまで、管理会社の立場で書かせて頂くと、トラブルがなければ
(何も連絡がなければ)
一般的な巡回以外で立ち寄る事は、ほぼないです。
では今回の発見の経緯ですが、共用部の電球交換の際に、
嫌な臭気を感じたので、入居者へ入電
そして訪問という事になりました。
当初は拒否の姿勢でしたが、臭気の件についてご説明を行い
管理権限を利用し室内に立ち入りました・・・
室内は残念ながらゴミ屋敷♪
まずは、当人に対して残物処分を求めます。
もちろん期限を決めて、そのような内容証明郵便を後日郵送します。
期日までに処分をしない場合は、契約解除をする
というような書面です。
契約解除といっても、すぐに解除できるものではなく
順序を追って手続きを行う必要があります。
訪問したうえで、ごみ処分を再度求める
このような事を複数回行います。
『明確な数は決まってませんが、一般的に再三勧告した
にも関わらず応じない』
という状況を作ります。
これらが一般的に言う信頼関係の破壊
という事になります。
その後は、法廷闘争になるのですが、そこまで行ってしまうと
時間だけかかってさらにコストもかかりますので、
再度、対話となります。
ここで言う対話というのは
入居者様に自主的に退去して頂く状況を作るといった作業になります。
ブログではだいぶ省略してますが、普段は温厚の私も
こういった交渉ごとの際は、ちょっと怖い顔をしてるみたいです 苦笑
幸いにして自主退去に応じてくれましたが・・・
ご覧の通り、ごみは残したまま退去されていきました。
もちろんこうなる事は折り込み済で、
こういった方が居座らせないようにするのが大きな目的です。
でないと、同じ建物の入居者様が退去されてしまったり
悪い方向に進んでしまいますからね。
こういった場合の対策ですが・・・♪
私の経験則ですが、こういったゴミ屋敷にしてしまうなど
捨てられない方や収集癖がある方は、1度片づけても
また同じようになる事が多いです。
ていうか、私はそういった方しか見た事がありません。
その為、今期のように退去を促します。
でないと根本的な解決になりませんからね。
では、今期のように部屋いっぱいにゴミが残されてしまった際の
対応ですが、基本的に保証会社の保証内容で補填されます。
アドバンスプロパティにて利用する保証会社では
今回のような退去後の残物処分についても保証会社にて
行いますので、オーナー様へご請求する事はありません。
今回の件も保証会社への加入がなければ、もう少し
時間がかかりましたが、保証会社にて処分ができる
という点から強い交渉が出来ました。
もちろん各保証会社さんによって対応は様々ですが
こういった残物処分も対応してくれるのか?
1度確認されることをお勧めします。
今回はこの辺で
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