高齢化社会に備えて~孤独死対策は万全に
当ブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます♪
アドバンスプロパティ代表の山崎です。
孤独死についてのお話。
弊社では、社会的弱者の受け入れを数多くしております。
生活保護者や高齢者・身寄りのない方など
弊社物件全てではないですが、理解のあるオーナー様の物件については
弊社社内審査及び保証会社によるW審査で、アドバンスプロパティにて
管理できる方についてはご入居を頂いております。
そうしますと結果、孤独死というトラブルに発展するケースが
あります。
今回は、そういったトラブルが起こった際にどのように対応しているか?
その時の原状回復は?
などなど実際に直面したケースについて記載させて頂きます。
ちなみに今回のお話は現在進行中です。
まず事故発見のタイミングについて
事故が起こってしまった時、どうやって発見するか?
ですが、我々管理会社も毎回訪問しているわけではありませんので、
トラブルという連絡であったり、または家賃滞納があったり
などがなければ、見つけることはできません。
こればかりは管理者といえど、1件1件全ての方に連絡を取ることはできませんので
ご容赦ください。
これが、生活保護者の場合であれば、市役所への来訪がないとか
民生員さんからの連絡に対し応答がないなどで訪問しますが、
一般のご入居者さまで、トラブルがなければ基本訪問することはないです。
今回のケースは家賃滞納から発見されたケースに該当します。
家賃滞納が発生した際の対応ですが、
今の時代は、保証会社への加入が必須ですので、保証会社から入電や訪問
となります。
訪問時に携帯電話が鳴っているにもかかわらず応答がないという事から
警察へ入電
警察・保証会社・弊社スタッフで現地立ち合い
室内に立ち入り発見しました。
室内に関しては残念ながら・・・・
室内に関しましては、このような状況
実際発見した個所は別ですが、孤独死+ごみ屋敷となると
ダメージも大きいです。
よく未然に防げることじゃないの?
などご意見を頂きますが、
我々管理会社は、毎回毎回、管理物件の各部屋を巡回することはできませんし
臭気などのトラブルがなければ、(そういったご連絡を頂戴しなければ)
アプローチすることはないです。
ですので、未然に防ぐという事を言うのであれば
貸さない
というのが答えです。
厳しい言い方になりますが、賃貸経営はリスクと隣り合わせです。
そのリスクに対してどのように対処していくか?
または備えるかが需要です。
こういった場合の対応について♪ 昔話を少々
それこそ、私がこの業界に入った2000年代初頭には、
保証会社もなく
きちんとした法整備もされてなく
なんでもあやふやにグレーにお茶を濁すような時代でした。
このような事態になった際には、すべてがオーナー負担で
修繕というのが基本でした。
孤独死という事になった際に、
相続人がいれば、相続人への請求ができますが、
裁判所で判決が出ようと出まいと
無い袖は支払えない
というのが現実で、私自身もお預かりしている物件で
今回と同じようなケースがあったときも、
相続放棄をされ請求ができなかったという経験があります。
ですので、自分が会社を興す際に、考えたのが
こういった事故に対してもリスクを減らす事
というテーマをもち現在に至ります。
では、今回の場合、どのように対応したか?
してるかについて記載します。
今回どのように対策・対応をしたか?について
基本的には、こういった事態にも対応できる保険への
加入を義務付けております。
こんなの当然じゃないか?
とお叱りを受けてしまいそうですが、
基本中の基本ですが、意外とこういった保険を設定していない不動産会社さまが
多くあります。
孤独死が起こってしまった場合、保証会社はある意味何もしてくれません。
会社さんによっては、残物処分程度はしてくれるかもしれませんが、
当人がこの世にいない以上請求先がない訳ですから保証はできません。
理解できる話です。
では保険はどうでしょうか?
このような不測の事態に備えて加入する訳ですから
当然のことながら使えるものがあります。
よく契約時に火災保険は管理会社指定など縛りがありますが、
こういうトラブルをフォローできるように管理会社は設定してますので
ご理解いただければ幸いです。
使える保険は大きく分けて2種類あります。
1つ目が、入居者が加入している借家人賠償保険
2つ目が、オーナーさまが加入している火災保険
どちらも孤独死特約
という特約が入っているのが条件です。
悪い書き方ですが、安い保険には、こういった特約は入っておりません。
今回の場合は、オーナー様の保険は孤独死特約は未加入
入居者様の保険は、弊社して保険でしたので孤独死特約あり
でしたので、入居者様の保険を利用します。
入居者様の保険を利用するにあたり、基本的には相続人さまからのご署名ご捺印を
頂戴するのですが、本件の場合は、相続人がおりませんでしたので、
保険の申請者は、オーナーさまになります。
申請するにあたり、事故発生からすぐできるものではなく、
事故日から一定期間を経過したのち申請ができます。
次に、作業について記載したいと思います。
只今原状回復中♪
原状回復にあたっては、まずは残物とごみ処分を行います。
その上で、下地ボードやクロス・床CFをはがした上で
脱臭作業を行います。
オゾン脱臭作業は1週間を設定
状況によって、追加が出るかもしれませんが
この作業が大事ですので、しっかりと行いたいと思います。
また完成写真は後日・・・
今回はこの辺で
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