リフォームあれこれ その11
当ブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます♪
アドバンスプロパティ代表の山崎です。
今回はリフォームのお話
年末にご退去されたお部屋の原状回復の完了確認に行ってまいりました。
ワタクシがイメージした通りのお部屋ができておりました。
施工頂きました内装会社様ありがとうございます!!
以前のブログでもUPさせて頂きましたが、私個人ではなくアドバンスプロパティとして万人受けする部屋ではなく、オンリーワンといいますか、内見して頂きましたお客様に刺さるお部屋つくりを重視しております。
結果的に満室稼働に繋がります。
今回のお部屋ですが、退去時の状況はというと・・・・
綺麗に使って頂き、基本的に表面のクロスと畳だけ交換すれば問題なさそうです。
クロス交換がある場合は、基本的に通常のクロス交換で万人受けするお部屋を造るのではなく、かっこよいお部屋を造ることをご提案させて頂きます。
今回も1000番クロスを使ってイメージを変えてみました。
まずリビングですが、このマンションは梁が多い建物でしたので梁をあえて強調させるという形か、あえて間取り的に真ん中にあるリビングを暗く見せる・・・良い言い方で書けばシックに見せる形とで悩みましたが、今回は玄関からリビングそして南側洋室の天井にかけてコンクリート調のクロスを配置しました。
コンクリート調クロスですが、通常のクロスと比べ日焼けなどの影響を受けにくく
※目立たないという意味です
よく遭遇する照明を外した後の灼けなどが目立たないというのがメリットです。
南側ベランダに接する洋室になります。
リビングと同じく天井にコンクリート調のクロスを配置
リビングとの間仕切りや収納扉に同型のクロスを使いワンポイントにしてます。
その代わり壁面にはアクセントクロスを入れずに通常クロスで対応しました。
同じく南側ベランダに接する和室になります。
4.5帖などであれば琉球畳などへの変更もご提案するのですが、6帖ですので表替えを実施したうえで襖についてカラーふすまを入れました。通常のふすま紙と違いが出ているかと思います。
脱衣所のクロスについてですが、少しイメージを変えるために1000番クロスを使いました。こちらはタイル調の物を使いました。
同じくイメージがだいぶ変わったかと思います。
最後に玄関になります。
内見時に1番初めに目に留まる箇所になります。
この物件は玄関土間がタイル張りですので、CFなどで上張りなどする必要もなく通常清掃にて対応。
天井・梁・正面壁面に同じくコンクリート調のクロスを配置しました。
オーナーさま・管理会社様によって原状回復に関する考え方は様々ですが
最終的に満室にするためにどうするか?という事になります。
アドバンスプロパティでは、このようにオンリーワンのお部屋つくりを行っております。
今回のお部屋ですが、言うまでもなく契約が完了しております♪
原状回復についてのご相談につきましても承っておりますので
ぜひお問合せくださいませ
賃貸管理、介護事業、空き家管理のご用命は
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アドバンスプロパティでは、賃貸経営のお手伝いをさせて頂きたく、 空室等でお困りの オーナーさまよりのお問い合わせをお待ちしております。 他社さんに管理をお任せしているが空室が目立つ・リフォームばかり提案されるけど無駄に高い などなどお問い合わせお待ちしております。
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