リフォームあれこれ その10
当ブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます。
アドバンスプロパティ山崎です。
今回はリフォームのお話
先日UPさせて頂きましたプチリフォームのオススメを掘り下げた感じの内容になってますので宜しくお願い致します。
年末に退去があり室内の確認をしましたが、とても室内の状況が良く、このままでもという感じではあったのですが、前回クロス交換してから9年を経過してましたので、クロス交換や洗面台交換など表層のリフォームをご提案させて頂きました。
弊社のポリシーとして
無駄なコストはかけない
費用対効果は最大限に
そして早々に満室稼働
ただクロスを変えてもただの部屋になってしまいますので、
今回も万人受けしないお部屋を造らせて頂きました。
この物件ですが以前空室が出た際も、バージョン違いの万人受けしないお部屋を造らせて頂き早々に成約になったことから、今回も受注させて頂くことが出来ました。
ちなみに、こちらの物件ですが完了前に、すでにご成約となっております♪
※よろしければ過去ブログもご覧くださいませ
退去後の室内状況について
全体的に退去者様がご負担を強いるようなダメージはなく
基本的に日焼けなどの経年劣化になります。
床に関しては、償却期間を過ぎているので交換するのが好ましいですが、
何かを置いたような痕もなく、また色合いが汚れが目立たなく通常清掃で問題なさそうですので今回は交換はせずにこのままで対応。
目立つポイントとして2か所
こちらに関しましては、いきなりですがbefore・afterで
まずは洗面台
基本的には水回りは交換に対してコストがかかるのですが、洗面台については、
リーズナブルで交換した感じが色濃く出るので費用対効果という面では絶大です。
洗面台自体の大きさは変わりませんが、シャンプードレッサーつきに変わることで見栄えがとてもよくなります。
合わせて脱衣所の床CFを交換しました。
続いて玄関
ご案内する際に1番最初に目が留まる箇所になります。
一般的に土間と呼ばれる個所になるのですが、今回のように大手ハウスメーカーさんの物件でもこのようにCFすら張っていない状況でした。
今回の原状回復の際に見栄えが良くなるように土間の部分にもCFを張りました。
この土間に張るCFについても、ただ張ればよいというわけではなくて
汚れが目立たない色気のもの
を選択するのがポイントになります。
白系などのCFを使いますと次の原状回復の際にも,
ハウスクリーニングをしても汚れが残ったり、なんとなく・・・・
残念な感じになったりとしますので少し濃い色のものを使うことをお勧めします。
で、こんな感じのお部屋に仕上がりました♪
床のCFに合わせた色合いのクロスを天井に施工。
リビングと玄関~廊下にかけて配置しました。
LDKのカウンター部分については、レンガ調(灰色ベース)のものを配置
収納の扉についても、一般的なふすま紙ではなく灰色ベースのものを配置しました。
クロスを交換することで、まったくイメージの違うお部屋を造ることができます。
キッチン交換や浴槽交換などと比べて費用対効果が高く
内見して頂いた方に大きなイメージを残すことが出来ると考えます。
あくまでこれらの作業は満室稼働させるためです。
満室稼働させるには様々なアプローチがありますが、クロスを交換する際に
管理会社さんの言われるままでなく、こういった感じのお部屋を造ることによって
客付けを急ぐといったこともご検討を頂けましたら幸いです。
アドバンスプロパティではこういったデザインリフォームをご提案させて頂いております。
よろしければ下記HPよりお問合せ頂けましたら、現在の状況を拝見させて頂き、ご提案させて頂きたいと思います。
皆様からのお問合せお待ちしております。
今回はこの辺で
賃貸管理、介護事業、空き家管理のご用命は
(株)アドバンスプロパティ
柏市あけぼの4-3-9
TEL 04-7141-7881
[email protected]
https://www.advance-pr.com/
アドバンスプロパティでは、賃貸経営のお手伝いをさせて頂きたく、 空室等でお困りの オーナーさまよりのお問い合わせをお待ちしております。 他社さんに管理をお任せしているが空室が目立つ・リフォームばかり提案されるけど無駄に高い などなどお問い合わせお待ちしております。
関連した記事を読む
- 2025/01/19
- 2025/01/17
- 2025/01/17
- 2025/01/13