自動火災警報器が・・・orz 賃貸管理あれこれ その80
当ブログへお越し頂きましてありがとうございます。
アドバンスプロパティ代表の山崎です。
今回は物件巡回時のお話
賃貸の世界では、一般的に1月~3月が繁忙期と呼ばれるシーズンになります。
以前従事していた自動車業界も同様に1月~3月が繁忙期でした。
共通して言える事は人が動く時期には、住まいであったり日々の足となる車の需要が増えることから繁忙期になるのでしょう。
まずは管理上我々管理会社の力量ではどうにもならないもののひとつ
自動火災報知機の誤作動です。
この自動火災報知機には【自動火災報知設備】と【住宅用火災報知器】の2種類があります。
一般的に認識されている火災報知器は2006年に法改訂され、エリアによって設置戸数や範囲は異なりますが、居室やDKの天井や壁面などに設置されているものです。
これらが異常を起こすことは、ほぼなく仮にあったとしても電気切れをお知らせするアラームが鳴る程度です。最悪交換することになってもプラスドライバーと脚立を持参して設置できる作業ですので、なんとでもなるというのが正直なところです。
今回の巡回時に確認したのは・・・
マンションの共用部などに設置されている【自動火災報知設備】が異常をきたしてました。
なんだこのランプ?
見慣れないランプが点灯してました。
入居者様より夜間にこの自動火災報知設備が誤作動でベルが鳴ってしまったみたいです。
と・・・すぐに直したいのは山々ですがこういった自動火災報知設備を直すにあたっては、以前のブログでもUPさせて頂きましたが、※下記リンクにて
消防署へ火災報知器の交換をするという旨の申請や交換作業後の立ち合いなどがあります。
という事で早速消防点検を行っている会社さんへ連絡です。
残念ながら今できるのはここまで
また進捗あり次第UPさせて頂きますね
ではでは
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